2009年02月08日

そうっと近況報告。。。


なんというか…ホッタラカシになってしまいました…。
今年初めての更新であります。
姫様への気持ちはいや増し深くなるばかりなのですが、ひとえに…ブログのパスワードが分からなくなったせいで更新できず…ということはまあ私の不徳の致すところな訳ですが…(今朝、不意に思い出して二ヶ月ぶりに事なきを得ました)。

まあ相変わらずたくさん見ています(ディナーショーには行けなかったけど)。


おもにパラダイスプリンスを観てゆうがさんのキラキラオーラを浴びて風邪が治ったり、宙組公演を結局何度も観に行ったり、カラマーゾフの兄弟を観て社内でとなみちゃんのモノマネが流行ったり、イワンの“合言葉♪”(振りつき)が話題をさらったり、フィナーレでのとなみちゃんの絶対領域(ミニスカートとニーハイブーツの間のおみあし部分)について熱く議論したり。

大忙しですよ!まったくもう…
そして組替えのお知らせに驚き、退団のお知らせに愕然と膝をつき。

ゆうがさんのあの“有無を言わせないキラキラ”とか、となみちゃんのあの“有無を言わせない君臨感”とかはタカラヅカのスターとしてのいちばんの“素質”なのだと思います。
そしてその素質が存分に活かされるのはタカラヅカだからこそであって、他に使い道があるのかわかんないのに…。
姫様にも来た“あの日”がタカラジェンヌには例外なくいつか来るわけであって、それは分かっているけれど、姫様のいないタカラヅカをそれでも好きでいられたのは彼らがいたからなので、せつなくってしかたがないです。


なにはともあれ、せっかくパスワードを自力で思い出した記念で、リハビリがてら二ヶ月の観劇をざーっと振り返ってみたいと思います。


■文楽「本朝廿四孝」20081124 
大阪まで行きました。文楽だからこそ、文楽でしか出来ないアクロバットな奥庭の段。

■映像「ミーマイ」20081216
かなみちゃんのトークショーつきで、最後に歌ってくれました。
かなみちゃんの歌声にじんわり。
卒業して歌い方を変えたそうで、在団時とは全く違って聞こえました(歌詞は割とおてんばな感じなんだけど、しっとりしてた)。

■歌舞伎「道成寺」20081218
三津五郎さんの女形!想像の100倍くらい可憐でビックリした。
道行から乱拍子まで能に近い振りでていねいに。
鐘入りまで女形を貫いていて、それは三津五郎さんが立役だからこそこだわったところなのかもで、その役者魂に脱帽であります。

■宙組「パラダイスプリンス」2008122011:00・122711:00
ケーコせんせいはいつでも女子に対してデリカシーがない。
女子好きとしてはもうケーコせんせいの頭とかにほんと噛み付きたい(タカラヅカきっての歌姫になって仕打ちを…)。
ラストシーンでいっつも失敗する…(パレルモしかり、堕天使しかり)。
でもゆうがさんが自転車乗ってて、観劇するたびにナナメガケのバッグが違ってて、ギュン太がチョウチンアンコウみたいな髪型で、さいこうに楽しい公演でした。
うめちゃん相変わらずオトコマエ。

■雪組「カラマーゾフの兄弟」2009010814:00
案の定青年館に行きそうになりつつどうにか赤坂へ。
となみちゃんはあばずれをやると、生粋のあばずれではなく、おちぶれた感があってさいこうです。
水さんはミーシャ部分だけでなく挨拶のすみずみまで熱くて誠実で部活の部長みたいできゅんとする。
くらまくんは聖職者姿ばかりを見ているような気がする…のは何故かしら(君を愛しているの新公の印象がつよいのかな)。

■歌舞伎「象引」2009011111:30
歌舞伎十八番の中でも滅多にかからない作品。映像でしか見たことがなかったので、楽しみに観に行きました。映像で観た時の演出よりもさらに元禄歌舞伎っぽく大らかになっていて、それがまた団十郎さんにあっていました。
再演される時は今回の演出が元になるのでは、と思いました。
象が鼻と足で器用に六法を踏んでて和みました。

■雪組「忘れ雪」2009012614:00
キ印なあいはらみかちゃんもよい!
が、何といいますかもともと原作自体アレだと思ってるので、やっぱりアレでした…。

■東宝「エリザベート」2009020117:00 山口・朝海・初風・石川・伊礼
こむちゃんのシシィがすごく可憐な少女だった!
死ぬまで少女だった…大人になれないシシィが切なく哀れである一方、ルキーニの「シシィはものすごいエゴイスト」という言葉がえぐいほどハマっていました。
一路さんのシシィは知性でゾフィと戦っていた感じでしたが、こむちゃんのシシィは本能で戦ってたかんじ。
あと観たことないくらい山口氏が大暴れで笑いが止まらない…そしてあんなにシシィに気持ちが向いている山口氏は初めてでありました…
初風・石川親子が前回公演からすごく好きだったので今回もそこ狙い。
でもあの慈愛&思いやりの親子ならハプスブルクは滅びなかったかもしれない…と思わされるそのパラドックス(寿・鈴木コンビの厳格&心無い親子だからこそハプスブルクを滅亡に追いやるのだ、という点ではハマリ役なのかも)。
みなみまりちゃんのヘレネはぼんやりさんでおっとりさんになってた!
しかも娼婦さいこう!(それ以外の出番は見つけられず…なぜならタカラヅカメイクじゃなかったから…)

■花組「太王四神記」2009020213:00
じゅりあが!じゅりあがゆうひさんのママ!
ダンナさんとは歳の差夫婦で、ゆうひさんの弟とか産めそうな若奥様!
しかも悪そう!
何言ってるのかよくわからなかったんだけど(やりすぎだゾ☆みたいな…)、まあいいだろうかわいいし!
そしてゆゆは異国人!ひとりで黒塗り、ある意味目立ってた!
あやねーが…もんのすごく綺麗だった!得体の知れない華やかさというか、舞台力が増幅していて立派な娘役トップになったものだと何だかとても嬉しかった。
いちかが、一人の人物の子供〜大人までをひとりで演じていて、ある意味奇跡のタカラジェンヌだと思った。
オペラを忘れたため、他のかわいこちゃんは見つけられず…東京公演にかけたいと思います。
それにしてもこいけせんせいのはったり演出はほんとうに偉大だなあと思いました。
きゃくほんはアレだとしても、舞台のかっこよさ、舞台にいる人々がすてきに見える演出においては比類ない感じ。
ただ、今回は台詞の支離滅裂さも際立っていた気もしますが。

■月組「宇治十帖」2009011613:30・020318:30
大野先生は物語よりも時代の風俗に興味のあるんだろうなあと改めて実感してしまいました。
ショーは楽しくて好きだった。
せなじゅんのふとした笑顔が心ここにない感じで、なんというか無理やり笑っているようにも見えました。
パレルモの時の姫様に通じる空虚さがあって私は好きですが、せなじゅんのやんちゃ芸はやはりステディの娘役が寄り添って称えてこそなのかも…早く相手役が決るといいなあと思います。
そしてあいっこがいつのまにやらうめちゃんと双肩を並べるオトコマエに…。
最初の方のフラメンコのシーンなんて肩で風切ってて、月組は娘役トップがいない代わりに2番手男役がダブルなのかしらと思ってしまうほどカコヨイ。
清楚に踊ったりコケティッシュにくねったりと、八面六臂でありました。


とまあ、書きたいことやら言いたいことやらたくさんあるのですが、こんなに時間が空いているともはや立て直せません。
私の中でくすぶらせるままにくすぶらせておこうと思います…。

立て直すのはもちろんのことマルグリットからであります。
マルグリット関連で姫様がおてれびやおざっしに出ているらしいのですが、全く追えていません…

でも!
マルグリットは毎日行く方向で検討中です(わりとほんきで)。
検討しすぎです。

やはり姫様の舞台がないと生活にハリがないー。
年に数度はまいにち20時間を観劇と仕事で満たす限界ギリギリな時期がないと生きている感じがしません…。

 
posted by 海野モノトモ at 18:21| Comment(3) | TrackBack(0) | そのひのくらし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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