2009年03月02日

わたしの真実はあなたの嘘なので…宙組逆転裁判

 

ルーナ先輩とわたしが出かけると大体天気が崩れます。
楽しみにしてれば楽しみにするほど、天候が荒れるわけですが。


雪…ってどんだけ!どんだけ楽しみにしていたのか!


ということでそれほどに楽しみにしていた逆転裁判を観に青年館へ。

足が冷えましたよ着くまでに…


わたしもルーナ先輩もタカラヅカファン歴より逆裁ファン歴の方が長いくらいなので、すっかりゲームファン視点で観ていました。

とにかくテーマ曲で誰が出てくるのか、何が起こるのかがわかってしまうあたり、ずっとルーナ先輩とだいばくしょうで楽しみました。



話は蘇る逆転をベースにして構成されていました。

ただ、拾い切れなかったエピソードも多すぎるというか…

まず弁護士殺害の凶器が特定されていないまま州知事を引っ立てていっていいのかそれで…。
なるほどくんが訪ねていった時、州知事室のナイフコレクションの中の右端がひとつ欠けている。
一方で証拠写真にわざとらしく写っているコレクションではナイフは揃っている…ということは凶器は…っていう伏線は張られていたのだと思うのですが、全く触れられてなかったし。

スタンドを調べるならナイフコレクションを調べろよ!
と、なるほどく…ニックに突っ込んでしまいました。

そんなわけでトリックのファンタジーぶりったらなかったのですが、まあもともとのゲーム自体ロジック無視のファンタジーなトリックが多いのでそんなとこまで忠実である意味嬉しいような嬉しくないような。


なにはさて、とりあえずトリックなんて二の次なわけですよ。キャラなんですあのゲームの最大の魅力は!

そういう意味で、さいこうの舞台でありました。
登場人物の名前はゲームベースで行きます(カタカナ覚えられなかった…)。


なるほどくん…ギュン太しかいないと思ってた…!
金髪だったりしたため、ニックと呼ばれても違和感はなかったです。
でも弁護士バッジは是非付けておいてほしかった…ネタ的に。

御剣・まよいちゃん・ナツミさんあたりの再現率にひっくり返りました。
御剣に至っては仕草まで完璧でありました…!
だからエッジワースと呼ばれても「いやあれは御剣ですから!」という気分に。
イトノコ刑事の頭をかく仕草とか、矢張の袖ぶらぶらとかも!
それぞれの名台詞(というか、くちぐせ?)もあったし!

それなのに急にタカラヅカ的な演出になり、あの御剣が裾を翻して華麗に踊っていたりするからもうかっこいいやら腹がよじくれるくらい面白いやら!
全くもってななほくんはやってくれると思ってた…!!


衣装もさすがみなさん着こなしていらっしゃるわけで…
矢張はちゃんとタイホくんのTシャツ着てたし、イトノコさんのトレンチは例の“えもいわれぬ色”だったし。


ちなみに、周囲のゲーム好きの話を聞くと御剣が一番人気でした(タカラヅカにいちばん近いスタイルであるというのもあるかと)。
なるほどくんは原作からのアレンジが大きすぎたのでちょっと(ゲームファン視点だと)損だったかもしれません。

なにはともあれ、出演者がゲームを楽しんだ軌跡が見えて、ゲームへのリスペクトがあって、だからこそゲームファンは基本的にすっごく楽しかったと思われる。
そしてフィナーレを観てタカラヅカを好きになって帰ってくれてるといいな。

ほんと、どうして日本名でやらなかったんだろう…悔やまれる。
ギュン太なら絶対なるほどくんでイケたのに!


終わった後、楽しかったとひゃっかいくらい言いながら、タカラヅカファンが楽しかったかの方が心配になりながら帰ったのでした。

帰る道すがら、ルーナ先輩は「ギュン太がとっても頼もしくなった!!」と言っていました。
なるほどくんで頼もしいっていうルーナ先輩はほんとうにギュン太に盛大にホの字なのだなあとニマニマしました。

posted by 海野モノトモ at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 宙組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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