2009年03月14日

さあ安らかに 眠るように瞳閉じておくれよ…マルグリット

 


仕事が手につかないまま初日へGO!ですよ。

開演すれすれに駆け込むわたしにしては15分前なんかに会場に着いちゃったりして。
初日は緊張するなあ…出るわけでもないのに!

いっそ初日のない公演があればいいのに!ってくらい何もかも手につきません。マルグリットという公演に至っては3回目の初日だと言うのに(立ち会うのは二回目ですが)。
…恋かしら(違う)。

行かなきゃいいんだけど、初日があったら観に行かないわけにはいかないのです、なぜなら好きだから!


 

 


みなさん緊張しているのでしょうか、なんとなくアクト千秋楽近くあたりを思い出す感じでした。
梅芸であれだけ爆走していてみなさん初心にかえっているというか…どきどきむねどきどき。。。

主要の方々からアンサンブルの方々まで皆さん声をひっくり返したり、つっかかったりと、落し物が多かったりと、初日の醍醐味的な初日公演でした。
 
まだ日生という空間に馴染んでない感じがします。
まだエンジンをあっためてる感じで、爆走準備中☆みたいな。

 

*チャイナドールを、最初は堂々として歌い始め、次第に歌詞に入り込んでひどく沈鬱な顔になっていくマルグリット。
*その様子を見ているオルゴール人形の持ち主が、これまた劣等感と憧れとが混じったような顔で、久しぶりに見せた歌う姿に見入っている。
*鏡の歌を拳を握って絶唱。
*はじめてのベッド(の)シーン、脱がすはずのアルマンが、めくりあがったマルグリットのスカートを直してあげるのがかわいくて好きです。
*一方のリヨン駅のルシアンとアネット、キスしすぎてアネット歌い出しが遅れてそれがまたかわいい。
*アルマンとの痴話喧嘩(…)の所、マルグリットがすっごくおねえさんだった。
*言い聞かせるように、自分の気持ちを抑えてアルマンに分かってもらおうとしている。

*ちなみに、このシーンのアルマンは…君はもう少しできるはずだ!と思うシーンでもあります。
*出てけ!と言った後にマルグリットの述懐を聞いてやっぱりマルグリットが好きなのだと思うその気持ちの揺れと流れが、わりとパッキリしているというか。
*好き→嫌い→やっぱり好き。って感じで。
*フェミニストな(イメージのある)フランス男だもの、やっぱり好き、の前に“ひどいこと言ってごめんね”の気持ちが声音に欲しいかと思います。
*まだまだ日生の公演は続く…田代君ならやってくれる気がしているので(根拠はないけど)、楽しみにしようと思います。

*お手紙の歌も今日は抑えめ?
*オットの人が姫様の鬘のねっこをつかんだみたいにみえてヒイ!て思った。
*たのむよオットのひと…
*今日は姫様の鬘にハラハラする日だった気がします。
*あれえ、なぜこんなことにの歌が、語りっぽくなってる…!
*死に様がまたこれが!
*苦しそうに眉を寄せることもなく、目がうつろで、既にはんぶん死んでました。
*アネットが今日もルシアンに肩を抱かれて泣いてました。
*戦争があって、辛いことを乗り越えたからこそ絆を深めた恋人達もあり、一瞬を永遠のこととして全てを失う恋人達もあり。


カーテンコール。
*まあピエロとオットのひとが本領発揮とは言え、梅田の千秋楽と大体同じこと言ってました。
*オットのひと「拍手にお答えして最初からもう一度…」。
*ピエロが“もう一回リンチを受けろと!?”というジェスチャー。
*ピエロ「何回やっても、一回も医者が見つけられたことない」。
*オットのひととピエロ、客席に実際に「お医者様はいらっしゃいますかー?」「まあ看護士でもいいですけどねー」。
*マルグリットが元気になったらよくないから見つからなくていいんです、と言ってました。
*姫様はおよだを垂らすほどには笑ってなくて、ニコニコと笑って二人の漫才を見てました。
*聞いたことのあるネタにはさほど受けないという、そういう素直なところというか、取り繕わないところがオトコマエだなーと思います。
*何度目かのアンコールでは、オットのひとが「これ以上拍手を頂いても幕は上がりませんので、おとなしくお帰りくださいね」と言ってました。
*客も素直に帰る。
*もちろんわたしも。


土日が仕事なので行けないとか言う悲劇的な。

なぜだろう普通のOL(って自分で言って笑える)なのに…。
明日行きます仕事を抜けて。


 

posted by 海野モノトモ at 01:20| Comment(0) | TrackBack(0) | マルグリット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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