2009年04月30日

いまさらだけど行きました…マルグリット千秋楽

 
前回ウオッチメンについてなんか半端に書き捨てたままでアレでしたが、マルグリットの千秋楽だってもちろん観ているのであります。
いつの間に一カ月近くたっているのだろう…?

マルグリット終了を待っていたかのように仕事が繁忙期に入って、それがあんまり繁忙すぎたので正直もうだめかもと思いました…(そのおかげで深夜の映画館の住人になりかけたり)。
無事に乗り越えたっぽいです。

外での仕事が主だったので、社内のヅカ部の面々には会社でも劇場でも姿を見ないためツチノコと呼ばれる始末です。
ケイタイもちょっと大変なことになったし(水たまりに落とした)。


それでも押さえるところは押さえまして、星組は観に行きました。

ケコ先生の相変わらずの男尊女卑に瞠目しつつ、あらんけいが前に出て組子たちが後ろに立っている姿にマルセイユの港が既視感すぎて号泣です。
私はあの時感じていた春野寿美礼を無くしてしまうことへの恐れと悲しみは、彼女の復活によりすっかり癒されたものだと思っていたのですがそうでもなかった模様。

そう言えば、身重の奥さんといちゃいちゃしていた男子(のちにTHE・犬死にという末路をたどるあらんけいのお仲間)を、れおんくんだと思ってました…ほんもののれおんくんがでてくるまで。
似てる…(わたしの顔面識別力の低いことったら)。

そしてマルグリットの千秋楽ですが、なんかケイタイに走り書きメモ的なものが残っていたので、穴あきながら更新しときたいと思います。
あと、いただいていたコメントにもGWが終わるころまでにはそっと、そうっとレスをいたしました…すみませんいつものごとく…。


 

姫様にしては珍しいことで、千秋楽が前楽よりさらにいいようでした。
40歳の女性、という設定がしっくりくる落ち着きと、そして恋をしてからの浮き立ち…まさに集大成だったと思います。

最初のパーティーのシーンでアネットが歌い始めた時、今までは「わあ、ジャズ大好きー」っぽい感じだったのに、千秋楽ではすっごく複雑な顔をしていた。
自分が封じ込めた歌を楽しそうに歌う女性をみて、自ら封じたはずの本当の自分がこころの奥でざわついているようなそんな顔でした。
これがなかったら、アルマンと恋に落ちてなかったかもしれないなあとぼんやり思いました。


ラスト、アルマンの涙がマルグリットの胸元に流れていくのをぼんやりと見ながら、ああ死んでしまったのだなあとしみじみと思って、妙に悲しくなってしまいました。


…本編以上!ウワーン不甲斐ない!
結構多量のメモが残っていたのですが、既に何の事だか分からんものが半分以上で…だって「ベッドで」とか「姫さまが!」とか「カバン」とか…本当にメモなんだもの。

カーテンコールのことは多少文章にしつつあったので、以下そっち中心になります…トホホ。


*もうさいしょっからオットー司会。
*堂々たる司会ぶり。
*司会からプリンシバルの紹介。
*『血まみれになったら世界一』アネットさん。
*マイク外していてキョドりつつ、ルシアンのマイクを借りてご挨拶。
*せわしないキョドりっぷりで、トークショーの時の彼女の様子を思い出してニマニマする。
*『「なんだって?」というセリフを捏造した』ルシアン。
*“寺脇さんが真似するので最後まで言いました”と主張。
*『宇宙戦艦ヤマトみたいな頭』ピエロ。
*みんなマルグリットのことなのに、ぼくだけ髪型?と不服そう。
*“稽古含めて80回くらいユダヤ人じゃないと言ったのに信じてもらえなかった…”と、ギャグの集大成を披露し始めるピエロ。
*アルマンが横から“医者はみつかっか?”と噛みつつつっこむと、“いまから言おうと思ったのに”と地面にのの字を書き始める始末。
*そして司会なオットーより“しかもツッコミ噛んだし”とさらなるツッコミが入る。
*ピエロは便乗して“そうそう初日に至っては、ねいたん!て言った”と追い打ち。
*ああ言ってた言ってた!あの頃のアルマンは田代くんだった…いまやすっかり立派なアルマンになって…。

*オットーは自分で“ケントから、お前が喋るとマルグリットのイメージがこわれるからやめろと言われている”と言いながらも“でもしゃべっちゃう”だそうです。
*オットーの軽快なトークが、どれだけ姫様の助けになったことか!(たぶん)
*ありがとうオットー!
*そして最後はやはり姫様に到着。
*姫様沈黙(さっき死んだばかりでぼんやりしてる?)。
*のけ反ったりずっこけたり応援したりしてるみんなの横で、ポツリポツリと“マルグリットはみんなで作り上げた”と言ってました。
*よくがんばった…!よくできました!!(あまやかし)
*何度もカーテンコール。
*何度めかで姫様に駆け寄ってきたアルマンが手を取り、甲にキス。
*芝居以外で初めてみたそんなことするの…しかも堂に入ってた…すげえなアルマン!紳士…!!
*オットーが”こんなにカーテンコールを頂けると思わなかったのでなんも用意してないんですよ”とおっしゃる。
*ジョナサンに怒られそうだなあと思うと言いながらも場を盛り上げてくださる。
*姫様が笑ってるだけで私は幸せなので、オットーはイイヤツだと思う!
*オットーは“では最後にすみれさまに締めてもらってマルグリットアフタートークショーをおわります”ってニコニコな姫様に振る。
*振られた姫様、絵にかいたような感無量ぶり。
*わあ泣きそう。
*千秋楽の独特の空気を浴びるように、立ち尽くす姫様。
*それを察してオットーは突っ込むこともせず根気よく待ってくださった。
*そのあたり絶妙な空気の読み具合。
*感無量で挨拶なさる。
*言葉を詰まらせながら、でも一生懸命今の気持ちを伝えてくれました…。
*にじゅうまるをあげたい!(ここでもあまやかし)
*何を言ったかは…私も感無量だったんでよく覚えてな…い…
*すべてが終わって、降りた幕の中から歓声が。

私も歓声を上げたいくらいだよ…!


ほくほくとしてコーヒーを飲みつつ、姫様を愛でる会会員の方(上京)の出待ちを待ちました(姫様の半径3メートル以内に近づくと脳に張り巡らされた血管がブツ切れになってたぶん死ぬのでわたしは出待ちをしないのです) 。

会員様の夜行バスの時間まで盛大に姫様を愛でつつ、私のマルグリット生活の幕が下りたのでした。


 

posted by 海野モノトモ at 02:31| Comment(0) | TrackBack(0) | マルグリット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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