2009年08月21日

キラキラ輝くまつげのしずく…男と女


 

起きたら13時を10分ほど回ってました。
ヒイー

10分で準備して飛び出して、渋谷からガッツガツ歩いてどうにか5分前に席に着けました。
びっくりしたわー

 


幕開きは、回転数を落としてるようなひずんだ声もあったりしてわたしは割とちょっと怖い(黄昏時の結婚式後のトート閣下の笑い声みたいなんだもん)。
でも全部姫様の声なら怖くないもんとやせ我慢。

あと何回か行くので、曲についての感想はチビチビ書いていこうかと思います。


*チャイナドール
マルグリットとして歌ってるのとは全然違うんです。
なんというか、1940年代に活躍した歌姫の歌を、“古い名曲”として平成に生きる歌手がたいせつに歌っている感じで。
マルグリットは悲劇的に死んでしまったけれども、歌になって生き続けているんだなあと思って(まあ要するに聞いているうちに現実と物語の境目を見失って)、ちょっと目から水が。
ううマルグリット…


*最後のダンス
なんか、すごいわけですよ。
タカラヅカ時代の閣下が、先代が急死したためあわてて即位したホヤホヤ閣下だとしたら、今回の閣下は治世1000年みたいな感じです。
息子に帝王の座は譲ったけれど院政で実権は握りっぱ、みたいな。
うまく言えないけど、最後のダンスはシシィがいなくてもうまく踊れちゃいそうであります。


*永久に
曲紹介で「と わ に と書いて…」と言ったあとボソッと「まちがっちゃった」。
「えいきゅうにってかいて永久に、という曲です」。
ウフフと笑い混じりに説明してるのに、歌い出すといきなり何かが降臨する…。
この歌を聴いていると、歌詞にあるように、この人は“歌い手”というより“歌”そのものになってしまうんじゃないかと錯覚する瞬間がある。
曲が終わるとふっとなくなっちゃうんじゃないかと思うくらいに。

 


*トーク
withハケタさん
タカラヅカの元トップスターのレコーディングが初めてで、ダメ出しとか言い方がわからない…と悩んだそうです。
でも春野さんは深く考えているのか何にも考えていないのか「ハイ」と素直に応じて何度でも歌ってくれる、だそうです。
テイク数はほかのアーティストよりも多かったらしいです。


withオースミさん
オースミさんはリードが本当にお上手で、一緒に踊っていると知らないうちに一回転してたりのけぞってたりする、と姫様がまた他力本願的なことをのたまうと、オースミさんそれを受けて曰く。
一緒にダンスをすると相手の性格というか性質がわかるもんなんです。かたくなな人、自分で頑張っちゃう人…その中で春野さんは「ハルノスミレです」(ちんまりと、ちょっとふにゃふにゃしたまま首をかしげて突っ立ってるジェスチャー)って感じ。
「よろしくお願いします」「ハルノスミレです」「オマカセシマス」と小さな声でふにゃふにゃ言いながら何度もやるオースミさん。何度でもウケる客たち。
さすがの観察眼です(ふにゃふにゃ具合が)。
姫様はそんなことない、自分もっとちゃんとしてました的なことをおっしゃってましたが、まあファンもオースミさんに賛成だと思う…。


withナオトさん
初日とはうって変わっての盛り上がり。
お互いに人見知りしてたのかしら…。
多分ナオトさんも「イジっていいんだこのひと」ということに気付かれたのかと。
ナオトさんは男性と舞台に立つことが多いらしく、肩を出している方が横で歌われるなんてドキドキしちゃうみたいなことを言ったら姫様それを受けて
「私もあまり肩だしてなかったんです。男役だったし、割と広いんでねー」
「…そっちですか」
このあたりから自然な感じになってきた気がします。
と思わずツッコんだナオトさん(今思えば大阪人の血がそうさせたのか?)。
あと姫様がDVDを観て話題を探してきたということもあるのでしょう(そういうのは初日前に…やらないところが姫様の姫様たるゆえんであります)。
姫様はナオトさんのDVDを観て「バイオリン演奏が素晴らしい、とび跳ねながら音が飛ばないなんてすごい…!」と言い募った挙句
「ナオトさん、大阪弁なんですよ!標準語うまいですよね!」
……バイオリニストに向かって最大トピックスがそこなんだ姫様。
ナオトさんもそれを受けて大阪弁スイッチを「ポチッ」とやって大阪弁のイントネーションでしゃべってくれたりして、姫様喜んだりして。
ナオトさんは大阪公演では大阪弁で行こうかと思っているらしいです。
姫様もがんばるそうです(…そこはがんばんなくてもいいんだけど)。
ナオトさんが「リピートアフターミーなんでやねん」と言えば姫様は素直に受けて「なんでやねん」(ちっちゃく振りつき)。
…ちょっとー!ツッコミがいませんよ!!!
さんざんやった後ナオトさんは「コンサートの品位を下げたでしょうか!?」。
いやサイコウでした。

 

NAOTOさんもオースミさんもハケタさんも姫様を大変ほめてくださる。
いっそホメゴロシ的な状況なのですが、殺されないばかりかまんざらでもないのが姫様の姫様たるゆえん2であります。

posted by 海野モノトモ at 03:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 男と女 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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