2009年10月28日

鬼にも蛇にもなると言い放つ九州弁女子の国籍について考える…花組ベルサイユのばら外伝・EXCITER!!

 


待ちに待った花組公演であります。


大劇場に行った時は観られなかったので(何故なら行ったのが千秋楽の次の日だったから…!)東京はイキヨウヨウと行って参りました。


そして相棒のチラシのあやねーに大興奮!!!!
お嬢が一時的にヒネてるっぽいのが…かわい…っ
これは行かねば!と割と強く思いました。

温度が上がったところで開演。



ベルばらは、なんというか………はい。

プロバンスには蛇はともかく鬼がいるんだろうか。
青山に青い鬼が、赤坂に赤い鬼が、目黒に黒い鬼がいるように、プロバンスにもおるんかい。
まあ、九州弁のプロバンスだからなーいるかもねー。

しかもイントネーションは関西弁のまま、言葉尻だけが九州弁で、いったいどんな指導をしたのだろうと気が遠くなりました。


そしてごらんなさい♪の効果についてじっくりと思索した1時間半でした。

フツーのベルばらの冒頭は「ごらんなさい」が決まりだと思ってました。
ちょっとなんとも非現実的な小公子女達が歌い踊る様は、脳みそを麻痺させてツッコミ思考を弱らせるちからがある気がします。
だからどんなに理不尽でもどんなに不自然でも、ほらなんというか古典・ベルばらですから!仕方ないわけですよ!
という説き伏せられ方をする。

今回はいきなり写実的に始まったもんだからもう毎分ツッコミで忙しかった。

平民なのにキラキラ豪華な軍服に身を包んでフタマタをかけたあげく、ひとりでさっさと昇天するアンドレ。
2度も衣装替えがあってほぼヒロインのマロングラッセ。
かわいいいいいマリーズ。
娘がほしかったのか後添えが欲しかったのかイマイチわからないブイエ将軍。
行方不明のオスカル。
今宵一夜IN野外。
白旗の揚がらないバスティーユ。

ゆるせんことだらけなわけです。
これでまだ往年の名曲があれば納得できようもんでもないのですが、それもないしなあ。


そういえばフェルゼンが絶妙によかった。
なんかすごくフナフナ〜っとしてた。
この男のせいでオスカルは泣き、アントワネットは堕ち、フランス政府が滅びる。
そういう傾国の男にふさわしい生命力の希薄さだった。
さすが薔薇様。


まあ、なんというか。
次に見るときはショーだけでもいいかな、なんてね。


そんなこんなでエキサイター。
花組の誇るかわいこちゃん達が大活躍であります。
順不同にかわいこちゃんレポ。


■ゆゆ!
お芝居では革命のシーンとオスカル邸のあかりを消すメイドちゃんでしかみつけられなかったゆゆ!
ショーではかわいく元気にしておりました。よかったよかった。
満員列車のシーンでは、おさわり男をはさんであやねーの逆隣にゆゆ。
ゆゆのぷりっけつもきっとさぞかし…なのに。
青と白の衣装でもにこにことゆゆスマイルで踊ってました。


■こっきー大活躍!
お痩せになられて、40年前くらいのみわあきひろに似て(褒めてます)きれいでありました。
めがねまとぶんのシーンで、いちかと一緒にお掃除のおねーさんをやってて、白地に薄いグリーンのドットが打ってある制服で後ろの方でお掃除をしていました。
ええー掃除婦かよ!わたしのかわいこちゃんに掃除だなんて!などと思っていたら、舞台で生着替え!!!
シルバーギラギラのゴージャスドレスな歌姫たちに大変身だったわけですよ!
いちかとこっきー、わたしが把握してない嬢と3人で!
それからわりと長い間歌うわくねるわ!
わたしだいこうふん。
こっきーの一時停止ウインクがたはつしておりました。


■ちょっと丸めになったじゅりあ!!
芝居がドレスの貴婦人と革命くらいしかないからか、ちょっとほっぺがぷっくりした気がします。
えくぼがふたつにふえてたよーかわいいよー。
青と白の衣装のところで、まとぶんとあやねーそっちのけでイタリア人みたいな濃いいいい男役と濃いいいラブシーンを繰り広げとりました。
そのイタリア男(役)と踊るときもそれはもう楽しそうに笑うので、きゅーんてした。


■ひめかちゃんの白痴ぶり健在!
ロック調の曲でめちゃめちゃ挑発的な顔でがしがしと踊るじゅりあの後方でぼやーんとした顔でバキバキ踊ってました…。
キメられない嬢。
かわいい顔でぼんやりしてるもんだからもうおもしろくて仕方ないです。


■き・ら・りー!
おくちウインクと満開の笑顔!
きらりの笑顔を観ていると、毎日の生活の中の些末なことがどーでもよくなって一緒に笑っちゃうようなところがあります。
かわいいなあきらり!元気をありがとうきらり!


■すっかり歌姫化したいちか!
歌姫だろうがそうでなかろーがちっこくてかわいいなあ。
ツンとしたかんじで、なんかすばしっこいかんじがしてとってもかわいい。
デュエットダンスに出てこない…と思っていたらまっつと一緒にエトワールだった。
小鳥の夫婦みたいでほほえましかった。


■ゆまぱいは花組の宝であります!
ちょっと前のめりになるとキャーってなる!
踊ってるときの顔が挑発的すぎて、目が離せなくなります。
ていうか花組は目が離せないポイントが多すぎてたいへんです。
ゆまぱいは新公でマロングラッセなのだと聞きまして、今回のベルばらはマロングラッセがほぼヒロインなのでがんばっていただきたいものです!
行けるといいなあ。


■あやねー!
なんつーかもう首ったけだよホントニ!
ただでさえダンスがお上手なのに顔でも踊るようになっていて、たいへんです。
ゴージャスな衣装も軽々着こなしとりました。
清楚だったりエロかったりと、このひと奇跡なんじゃないだろうか。


終演後、あたまっからピンクの湯気がでていると言われた。

posted by 海野モノトモ at 23:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 花組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ドリームガールズは一花ちゃんとこっきーと前男役だった天宮菜生ちゃんですねー。
今、ショーの三組のデュエットダンスのカゲソロが素敵だったのでプログラム見てたんですが、カゲソロはこっきー!!
心して聞くべく今週観劇に行ってきます…ショーだけでいいんだけど…
Posted by ななし at 2009年11月08日 23:53
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