2006年08月29日

火曜日の夜のふしぎ…花組ファントム

 
今日も焼肉の日だった〜…(焼肉の日とは…7月28日の日記参照)。

ということで、とりあえずパソコンを落として会社を出て日比谷へ。
ギリギリでたどり着く…すわった瞬間に始まりました。

今日のエリック、とても素敵(いつもだけど)。
森に連れてきたクリスティーヌに素顔を見せてと言われ、エリックは動揺して「クリスティーヌ、君と過ごすこの時間は僕にとって…」と言った後、黙りこくってなんだか切なそうに笑って首を横に振り、「…大切な時間なんだ」。
「天上の喜びを得たひとときなんだ」が、出なかったんですね。でもあの“泣きそうだけど笑おうとしているような”間がグっときました。
エリック、素顔が見たいと言ったクリスティーヌに動揺しすぎて言葉がでなくなっちゃったんですねえ。

真実の愛、荒野の歌…と、ふたりとも本当に素晴らしい。
荒野の歌の、切ないくらいの母への追憶。
母と暮らしたひと時もまた、エリックにとっては天上の喜びだったんだろうなあと思い至る。そういう温かい笑顔だった。
そして、純粋な追憶から、クリスティーヌへの呼びかけは切なく。
希望の歌もそうでしたが、一曲一曲のドラマ性がものすごい…。

父子の銀橋シーン。
母さんのこと、知ってたとか?…愛していたとか?――エリックのあの幼い誘導尋問に、キャリエールがありったけの誠意で答えているのがまたいい。
宙版はもう少したくさんしゃべってたような記憶があるのですが、今回は行間たっぷり、切れ切れの言葉の応酬。その行間にふたりの感情の機微がぎゅうぎゅうに詰め込まれている。それによって作品そのものには描かれていないキャリエールとエリックの今までの軌跡を想像させるに余りある…

東京に来てからエリックは銀橋でパパの腕に走りこんでますね…たまらん…
フィナーレ、もういい笑顔連発でした。うはー。


観劇後、打ち合わせで高円寺へ。
相手先が“今日は29日、ニクの日なんですよ〜だから焼肉食べたい”に、納得。
本当にニクの日だったんか…
しかし22時半から焼肉なんて…

posted by 海野モノトモ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ファントム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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