2007年05月03日

そして君は 狩りのためのデコイ…明智小五郎の事件簿〜黒蜥蜴/TUXEDO JAZZ

 

続いて15時半公演であります。
前の回でヘンタイレコードを更新しましたので、一体どんな先生になるのだろうと興味しんしんだったのですが。


妙に病的な明智先生でした。


性的嗜好とかそう以前に、こころが病んでいるような。
そういう方向の狂気を感じたのは初めてでした。
まさかその方向に曲がっていくとは思わなかったので驚きました。

緑川さんあなたはひどい人だ、と、ひどく虚ろに笑っていました。
トカゲダンス以降は、欲しいものを手に入れたいという乱暴な欲望よりも、必要なものを追いかけているような切迫があった気がします。
病の特効薬を求めるみたいに追っていた。

葉子さんに告白されて、ため息をついていました。
その後、その言葉が嘘でも?という声音に怒りと苛立ちをにじませていて…鬼がおる…

他人の気持ちを考えている余裕のないような病み方をしていた。

完璧にエサ扱いでした。
葉子さん大泣きしてるのに“もう落ち着かれました”って…全然落ち着いてない……


そして、生きるために手に入れたかった黒蜥蜴という存在が目の前で絶命した時、必要なものが永遠に手に入らないことと、残りの時間をそれなしで生きていかなくちゃいけないことへの暗くて深い絶望。


トカゲが死んだ後は、病度を深くしていました。

小林君も、痛々しくて声をかけられないというよりも、近寄りがたいというか、一種の恐怖のようなものすら滲ませて“…せんせい…”と呼んでました。


小林君は帽子よりも先にオクスリと水をお渡しした方がいいのでは。


このままお茶会かとちょっとびびりながら会場へ移動しました。

posted by 海野モノトモ at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 明智小五郎の事件簿〜黒蜥蜴/TUXEDO JAZZ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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