2007年07月11日

比翼連理のことわりに…NINAGAWA十二夜


流行ってるのかしら比翼の鳥に連理の枝。

というわけで、歌舞伎座に十二夜を観に行きました。
七月大歌舞伎。
シェイクスピアの十二夜を歌舞伎仕立てにしたもので、再演でございます。
初演時にはわりと納得できない点が多くて、ガッカリ演目だったのですが、今回演出が変わるということで懲りずに観劇。

前回と確かに演出は変わりましたが、私の受け入れ度は変わりませんでした…。
菊之助の美しさと亀治郎の面白さだけが増していた…。
亀治郎は大河からの帰還一作目、とんでもないパワーアップぶりで…テレビ界でなんかあったの…。
まあ、見事な返り咲きっぷりでしたが、大丈夫なの普通の女形出来るの?と心配になるほど…弾けていた〜。
菊之助は美しいし、(元)三之助の中では唯一安心して観ていられる…。
こんなのじゃなくて(失礼)、古典を観たい…

演出は世界のNINAGAWAであります。
鏡を使った演出(どこかで観たことがあるぞ〜…「恐怖時代」だ…)。
舞台に鏡に幕を引いている裏方さんが見えました。
重い幕をひとりで引いている姿は、ある意味伝統文化そのものと言った風情。

そして…わりと草野先生と演出の方向性が似てるんじゃないかしら、世界のNINAGAWA。
わあー、草野先生ったら世界レベル?
はははは。


早く梅芸で発光している源氏の君に会いたーい。

posted by 海野モノトモ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 歌舞伎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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