2007年10月26日

ねえルーシー 教えてよ 空で花を見たか…アデュー・マルセイユ−マルセイユへ愛をこめて−/ラブ・シンフォニー



徹夜明けでそのままマルセイユ入りして2公演観ても全然眠くなりませんでした。
おなかもへりませんでした。

あたまもおなかも大王でいっぱいになって、アッチに行っちゃったのかと思いましたよわれながら。


今回も短めに…と言いたいのですが、短めにまとめられたためしがない…。
ほしいなあまとめ能力。


 


頭の良さそうなジェラールさんでした。
いや、いつも頭いいんだと思うんですよ手相のとおり。

感じると言うより考えるジェラールさんだった。
思考がぐるぐる回ってる音が聞こえるようでした。
悪い人たちとの話し合いのときも、たくさん考えてどうやったらこいつらを一網打尽にできるか、ものすごい勢いで画策してた。


*石鹸工場での再会
イヤミっぽさはあまりなくて、ひとりごとみたいにまるで君みたいに…と言ってからはっと気づいて恥ずかしそうに笑ってました…。
でもマリアンヌが喜んだので、ホッとしたように笑ってた。

モーリスに初めて会って、色々な肩書きを持っていることに対して大忙しだな、と言った時には正義感のかたまりだった昔の自分を見たときみたいにまぶしそうでした。
でも梨の缶詰を輸入していると言っただけで、モーリスが密輸を取り締まるキャンペーンをしていると返したことを怪訝に思って、不信感を抱いてました。
一方、自分のなくした“正義”を、マリアンヌに見たようでした。
いつも言い捨てるみたいに“バザー会場で会おう”って言うのに、今日は“君らの運動を支持するので、バザー会場に行くよ”って言ってるみたいにやさしい声音でした。


*ホテルネプチューン
アルテミスかわいこちゃん同盟を利用しようとしているモーリスに、“マリアンヌに惚れてると思ってた〜”と語尾を延ばしてせいいっぱいイヤミ。
こっちのイヤミ度が高くなってまいりました。


*バザー
モーリス以外には珍しく満面の笑みで、完全にかわいこちゃん同盟の味方だった。
だってみんなが石鹸について盛り上がっている時は、一緒に盛り上がって楽しそうなのに「僕も行くよ!」って言ったモーリスにはゴ×ブリでも見るような視線を投げていたもの。


*石鹸アーティスト&タンゴアルテミス
疑うシモンに信じてくれと言ったじぇらーるの言葉に懇願の響き。
14年前にお金と封筒を渡した。
そしてそれがきっかけでジェラールはシモン曰く“人生を台無しにしてしまった”わけです。
小切手を入れた封筒を渡すということは、その過去そのものをなかったことにしてくれと言っているようなもので。
信じてもらえなかったジェラールさんは見るからに悲しそうだった…。

でもタンゴ会場でシモンがペランに銃を向ける。
ジェラールは、ペランではなくてシモンを、意外そうな、ちょっと嬉しくすぐったそうな顔で見ているのです。
シモンにしてみれば、ジェラールがしていることは不可解以外のなにものでもない。
でも、シモンはなんだかわからないなりに何かを感じて、ジェラールをもう一回信じたのでしょう。
そしてジェラールは土壇場で、シモンに頼るのです。
その瞬間がとても好きです。


*愛想尽かし
モーリスと握手をした後にじっと手を見てマリアンヌへの想いを断ち切ろうとしていた。
ジェラールは、悩んでなかったし苦しんでなかった。
そのかわり、悲しそうだった。
彼女と別れることを決断して、彼なりの誠実を示そうとしていたみたいだった。


*解決後のマリアンヌとの会話
手紙くれそうだった。
でも、愛は実らない気がしたのです。
彼の中でマリアンヌへの気持ちは収束に向かっていて、彼女の新しい世界を祝福しようとしていた。
マリアンヌの背中を見送ってから笑みを浮かべたまま踵を返すジェラールに、死にそうになります…。


■今日のじゅりあ
わわわたしもー!と、一度モーリスの腕を両手で掴んでから、はっと気づいて自分のスカートで手を拭いてからもっかい握って、モーリスさんに云々とどもどもで言ってた…ああもうなんてかわいいんだ。

ずっと思っていたのですが、アルテミスかわいこちゃん同盟の面々にきゃいきゃいいわれるモーリスがほんっっとーに……妬。
私は色も匂いもないマルセイユ娘なんだものと言って歩いていくマリアンヌを追いかけていく時、いつもは「ままままってよー」って感じなのに、今日は「そのとおりだけどおー!」みたいなこといってた…


■ショー
11時公演よりさらにニコニコ。
ニコニコがだだもれのスマイルゼロ円大王でした。
じゅりあウインク炸裂。
そして11時公演に引き続き笑顔のバンボレオ!
別れの言葉叫び続ける、って棒立ち笑顔で歌われるとこころが砕けるようです…

アモーレ・スクザミ、本舞台で大王があやねちんを抱きしめる時、最初のころは大王の顔とあやねちんの後頭部が客席を向いていたのですが、今は勢いあまって一回転して、大王の後頭部と、大王の肩越しに幸せそのもののようなあやねちんの顔が見えるのです。
抱きしめられているあやねちんが幸せそうな顔をしていると、きっと抱きしめてる大王も幸せだろうなと思う。
大王に抱きしめられてあんなふうに幸せを体現してくれてありがとうっておもう。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/62637403
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。