2007年11月18日

花や夢や時のロープはぼくらを結び…アデュー・マルセイユ−マルセイユへ愛をこめて−/ラブ・シンフォニー


ぼくの過去と君の今とを
あー強く糾える


人口密度が低くてなんだか底冷えがする会社からこんばんは。

わたしは明日のわたしのために働きます。
というか待てど暮らせどバイク便が来ません…(ていうか先方を出発もしていない模様)。
明日観劇できなくなったらどうしてくれるのさ(いやしますけど)。

たまには睡眠不足じゃない状態で観劇したい…。
その点では雑事がふってわいてこない遠征の方がいいかもしれません…。

今日は午前中が貸切公演だったので、15時半のみの観劇です。
公演までは某格闘技の世界選手権を観に行きました。


…応援していた選手がベスト16で負けやがった。


ということで、後足で砂をかけるが如くに会場を出て劇場に向かいました。

せなじゅんとあやのかなみちゃんが来ていた!

ジーンズをエナメルのロングブーツにインしていたせなじゅんの足元にうっかり釘付け…。
…なんか、よい。

あやのかなみちゃんは綺麗だった。
娘役写真集で天使とかやってた人とは思えないくらいオトナのきれいな女性だったー!

 


バイク便が出発したという連絡があったので、できるところまで書いちゃおうと思います…。
おうちに帰ってから追記します。


…というわけで追記しました(あんま増えてないけど)。

なんつーか、入魂のジェラールさんでした。

特に最後にマリアンヌと話すところ。
見たことのないような笑顔で、マルセイユから海は世界中に広がっていると言っていました…。

遠くを、過去を、未来を見てほほえんでいた。

そしてラスト。
旅立つジェラールはマルセイユの街を見渡し、空と海(客席)を遠くに眺めていた。
いい思い出も辛い思い出も、全部ひっくるめて愛しい記憶なのだと、でももうここは居るべき場所ではないのだと。
そういうことを全部飲み込んでなにもない綺麗な笑顔でアデュー、と言っていた。
ジェラールの目には、本当に本当に美しい景色が見えているのだなあと思いました。

…せなじゅんはたまらんだろう。
あやのかなみちゃんも。


ショーも特にアモーレスクザミ(本当はどっかに棒引きが入るみたいですが、最初からこう書いちゃってるのでいっそこのまま通します)とスパニッシュがもんのすごく入魂。
大王ってこんなにきれいだったっけ?と思ってしまった。
同時に、このひとを失う瞬間が確実に来るのだということを鮮烈に見せ付けられた気がしました。

大王は同業のふたりに対して、お遊びをたくさん盛り込んで大歓迎することじゃなくて、今の大王の、今の花組の渾身の舞台をみせることを選んだのだろうなあと思いました。

わたしはいわゆるおさあさ時代というのは知らないわけですが、ただ仲がいいだけではすまないだろうと思うのです。
長い間、舞台というひとつの仮想世界を共に作ってきたひと達が、その過程であざなってきた絆のようなものがあるのでしょう。
同志であり、ライバルであり、友人であり…そんなせなじゅんに、大王はこのうえなく真摯に、最高の男役の姿を見せたかったのかなあと思いました。

ただしラテンでは「ちょっとやだーん☆」みたいな珍妙な仕草があって(銀橋の真ん中で誰かの肩を叩いているような感じで手を振り下ろしていた)、ぎゃはーせなじゅん効果!?と思ったんだけど(だってかわいかったから!)。
あとプロローグでむにーっと笑ってた。

………とんでもなくかわいすぎて…そのうち人死にが出るぞ…(そして多分それはわたしだ)。


最近ラテンの髪型が…タキシードジャズのオンボロ大王みたいになっているような気がします。
カワイイヨー


今日の公演で魂入れすぎたせいで、明日のジェラールさんの魂が抜けてませんように…。
魂の抜けかかったジェラール氏も大好きですがね!
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/67418094
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。