2007年11月24日

おとめ…いかい…?…アデュー・マルセイユ−マルセイユへ愛をこめて−/ラブ・シンフォニー


11時公演を観劇して会社に行きました。
…なぜなら26日休んで観劇するから!

仕事がはかどらないったらありません。
びっくりした。はかどらなすぎて。

ずーっと脳内で蝶の男が前かがみで睨みあげてたんだもん(あのダンス好き)。


キャトルでグラフを買いました。
まだ読んでません…袋の中から出せない…。


表紙に春野寿美礼サヨナラ特集って書いてあったけど、なんの新企画だろう…みたいな…



今日のジェラールさんも人間くさかった。
むしろ少年ぽかった。
今にも死にそーに苦悩していた大劇ジェラールは大劇においてきたのね…。


*冒頭、なんかグレて家を飛び出した少年が大きくなってから和解するために帰郷してるみたいでした。
*甘えと懐かしさと、ほんのちょっとの気恥ずかしさと。
*初めてのバージョンでありました。

*ジェラールさん、おまわりさんを買収してるシモンを見て、礼を言うでもなく、かといって恐縮するでもなく“いいのか?”ひとこと(ただし甘ったれ笑顔つき)で済ましているのを見ていると、カルロスが兄ちゃんからお金を渡されて「こんなにいいの〜?」と札ビラを切っているシーンを思い出します。
一回しか観なかったけど(ファンになる前)、一番印象に残ってるんだよなー…。
そんなに自然に甘えられても!困る!
と思いました。

*ジャンヌに手相を見てもらって「名前以外に隠してることあるでしょ」って言われてハッとして手を握り締めてた。
*しかしすぐあとに余裕の笑みを浮かべてましたが。
*わたしが今まで見た中でいちどだけ、愛の告白でもするさと言いながらジャンヌにモーションかけてたこともあったんだけど、最近やってくれません。

*石鹸工場でアルテミスのテーマ、相変わらず最高だ。
*こっきーがお尻で投票してて最高だ。
*私が権力者だったらかわいこちゃんにだけ選挙権をあげちゃうぞー!ジークナオーン!
…いやなんでもない。
*マリアンヌはシモンたちが来た時は警戒心バリバリなのに、ここに住んでいたという事実だけでいとも簡単にセキュリティ解除。
*そんな姿を見て、ジェラールが微笑んでいた(わりと白い微笑みだった)。
*彼女の純粋さに早速こころが動いた模様。
*ジェラールの気持ちが傾くのも、東京に来てからは早くなった気がします。
*神殿で会おう、という言い方が捨て台詞っぽくなくてあたたかく、“君たちの運動を支持するよ”という気持ちが込められていました。
*マリアンヌも「わあー!お待ちしていますっ」って。
*カワイイなあマリアンヌ。

*ホテルネプチューンで鬼ジェラールの片鱗が。
*もう少し!もう少しよー。

*声を張り上げて歌うヨッパなシモンに、ジェラールさんもシーッてやってた。
*シモンちっちゃな声になってた。
*言うこと聞いてたー(薔薇さまがどんなに一生懸命シーって言っててもでっかい声だったのにね)。
*慰めるジェラールさん、しょんぼりしたシモンのおでこをペチンてしてから、撫でってしてた。
*ややややりおったー!
*いつかやると思ってたけど…も!
*…わかるよジェラール…あのまあるいデコはペチってやりたくなるよね。

*アルテミスとオリオンのところ、ふたりともニコニコ。
*歌詞の意味はすっとばして、ただあたたかい気持ちをやさしく交わしている。
*すっとばしに値する歌詞だもの。

*一方お別れのところでは「アルテミスとオリオンは結ばれない」とマリアンヌに言われて、ハッと顔を上げて何か言いたげに近づいてました。
*今にも「ちがうんだごめん、ごめんよー」と言い出しそうでした。
*悄然と肩を落としていて…ジェラール不憫な子。

*葛藤と疑問が入り混じるタンゴ。
*ジェラールのこころの揺れがダイレクトに伝わってくる。
*キスをしようとしてやめ、それにマリアンヌが気付いてから俄然ふたりの距離が近くなる。
*マリアンヌの気持ちが前半は何故ジェラールはあんなことを言ったのだろうという純粋な疑問だけだったのですが、キス未遂を挟んで、わからないから知りたい、という欲求が加わるせいかもしれません。
*タンゴ後半はジェラールが逃げ、マリアンヌが追う展開。
*ラスト、踵を返したマリアンヌにかぶりつくようにキス…たまらん。
*マリアンヌがあわてて離れたあと、ジェラールさんの顔が物足りなげにマリアンヌのくちびるをおっかけてた…
*………どんだけエロいの…

*地下水道の謎ときが、いたぶるような笑顔を浮かべていて…ここで鬼ジェラール覚醒してました。
*たまらんなー。
*シモンへの“すまん”が苦笑気味。
*シモンも釣られて笑ってました。
*大劇では“嘘ついてごめん、一生かかって償います”みたいな顔してたのに…。
*ジェラールさん生きるの大変そうだったし、シモンもじゃっかん腫れ物に触るようだったから。
*苦笑バージョンが好きであります。

*でもこころの鎖が解かれたら放心状態…。

*最近マルセイユの海から世界へ思いをはせすぎ。
*笑顔が…笑顔過ぎて…


モーリスがとても興味深い。
モーリスはマリアンヌに好きって言わない。
ジェラールには惚れていると言い切るくせに、マリアンヌ本人には言わないの。
その代わり、自分に惚れさせようとする。
勉強を教えてあげたり、アパルトマンを斡旋しようとしたりして、モノで彼女の気持ちを釣ろうとするのです。
好きだからじゃなくて、好きにならせようとしてエサを撒く。
しかもそれをさりげなくやるほど器用じゃなくて、下心ミエミエなの。

マリアンヌに彼の好意は重荷なの、と言われてしかるべきだよなああのモーリス。

プライドの高い2世インテリをやらせたらタカラヅカいちだと思われますいっぽくん。
“イヤなやつ…”と思われる紙一重のところで、憎みきれない絶妙なキャラ立ちをする。
いっぽくんがいたからこそ、悪人グループがとても色とりどりになったのだなあと思いました。


ちなみに今日のオケは大変なことになってました。

オケが…ていうかパーカッショニストが…新人か?素人か?
それともオサダくん(前)か?

ってくらいリズム感がなくってびっくりした…
素人パーカッショニストに引きずられるようにして全体的に駆け足(指揮者も釣られんなよ)。
ていうか、オサダくんもどきは指揮見てるのかなあ…

素人でもわかるくらいテンポが速くなっていくの。
半拍くらい先走ってることもあった。
ショーが終わって外に出た時ちょうど2時だったから…2時前には幕が降りてるんだよな。


オサダくんだったら許すけど(エコヒイキ)、オサダくんじゃないから許さないー。

黒燕尾も早いなーと思ってたんだけど、特に大王がせり下がった後ピンクの娘役さんたちが出てきて歌い踊る曲が、ありえないくらい早くて大変そうだった(しかもどんどん早くなっていく)。
最後のほうではまとぶん振りをいくつか飛ばしてたもん。
横のいっぽくんは律儀に忙しく踊ってたけど…


芝居も大変なものだった…
まっつのルイ・マレー讃歌(?)ではキーボードがおかしなことになってるし、金管系は相変わらずだし。
最後のアデューマルセイユのところでも、急にテンポが上がったし。

ていうか、ショーのみならず芝居でも…ってどうかしら。
万死に値したりしないかしら。
ぶつぶつ。

オケごと音冥界に行って来い…
 
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