2007年12月21日

ふるさとはとおくにありて思ふもの…アデュー・マルセイユ−マルセイユへ愛をこめて−/ラブ・シンフォニー


今日も楽しくお仕事をしているので、思い出し観劇。
22日の朝まで仕事してそのまま観劇…は避けたい。
でも、待てどくらせど………チッ。

帰っていくスタッフたちがみんな「元気出せよ!」とか「25日休めば?」とか「………(無言で肩を叩く)」とか、そういうのやめてってば!
しょんぼりだよ!


コメントも…お返事させていただきました。
遅くなって申し訳ありません…。
ほんとありがとうございます。
なにぶんひとり上手なもので、お返事がとってもへたくそですみません…。

 


 


 

ジェラールも毎日ちがうマルセイユに帰ってきているが如くに毎日違うのですが、そこの住人も毎日違う生活をしている。
これが花組なんだなあ、て思います。

今日はともだち気分が高まってたっぽかった。
シモン>モーリスでした。
ということで、シモンとジェラールのお話。


*帰って早々のジェラールは警戒を解いていません。
*「俺は新しいマルセイユルートを作りたい」って、シモンにカマかけてました。
*話に乗ってきたらコイツは黒だ、と思っているような、探るような目をしていました。
*でもシモンが、港の貿易は仕切ってないけど、俺に出来ることなら何でもするよ、と言うのを聞いて、やっとにへーっと心を許した笑顔を見せています。
*こころ許しすぎてました…。

*ヨッパのシモンの頬をナデナデ。
*蝶の衣装のシュミレーションをするシモンに、子分達も同じ振り。
*みんなして踊りだした男子を見て、ジャンヌは「シモン!あんたたちも!」と言ったあと、何がなにやらわからなくなったらしく「……アルテミスに行ってみようよ、ね?」って。
*…そういう、アドリブ慣れしていないみわっちが大好きだ。

どーんと飛んで(飛びすぎ)ラストのマルセイユ駅前。

*ここで見送ってくれ、と言って遠くに視線を投げたジェラールでしたが、「アデュー、マルセイユ」と言いながらシモンをじいっと見ました。
*初めてだった。
*2回目「アデューマルセイユ」は、はっきりシモンに向かっていた。
*シモンの顔がめちゃ怯んでた…。


シモンはジェラールにとって“マルセイユ”なんだと思います。
マルセイユで暮らしていたジェラールの視界にはいつでもシモンがいたのでしょう。

でも、存在する場所を見つけられない異邦人になってしまった。
昔いたばしょ、でももういるべきではない場所。
ずっと一緒にいたともだち、でももう一緒にはいられないともだち。

“アデュー”が重かった。
ふるさとは遠くにありて思うもの。

もうマルセイユは住むべき所ではなくて、懐かしむべき場所であると。
なにか、ひとり違う次元に飛んでいってしまった大王を見ていると、大王にとって宝塚は懐かしむべき場所になりつつあるのかと思わざるを得ない。


ショーでは、中詰め、最近ヘドバンが少なくなって寂しい。
でも自由度が増してきてますよね。
黒燕尾のせり下がり、汗だくだけどものすごく穏やかな顔をしている。
アモレスクザミは最初神妙な顔をしていたのですが、あやねちんの満開笑顔につられるように優しく笑っていました。

 
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