2008年09月28日

戦う者の歌が聞こえるか…スカーレットピンパーネル


星組公演の本公演にやっとこ観に行きました。
新公を観た時の謎が解けたところもあり、また本公演を見てすら“えー?”って思うところもあり。
まあ総じて…


面白かったです。


…すみません心ない感想で。

いや本当に面白かったんですよ!!!

さっき長々と書いたのですが、更新時にデータが飛んでしまい、すっかりやんなっちまいました…
もう一度書く気力などないので、時間と気力が発生したらどうにかしたいかと…

いつかのための要点だけ自分メモ2008092613:30
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2008年09月02日

お前の目は節穴だ…スカーレット・ピンパーネル新人公演

新人公演の終演後、知り合いにばったり会い「明日ははるのさんのコンサート行くの?」と聞かれたので「もちろん〜」とらりらり答えたら「さっきのグラパンみたいになってるよ」と言われた。
失礼な。
これ以上脱げません。


何はともあれブログデザインもやりすぎ気味なマイハート(…)に変えて!(耐えられなくなったら変えます…)
カテゴリも作って!!
仕事も抜ける算段もバッチリ!!

準備万端ですよ!

おかげで今日は金曜日気分でした(えらく気が早い)

というわけで、新人公演の節穴レポート(…だって全く何もわかってないから)

2008090218:30
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2008年04月05日

ある虫けらの生き様…赤と黒

 
赤と黒をみにいきました。

青年館は遠かった。
行く度に遠くなるような気がする…

そして青年館近くの公園の桜を見て、2年前にはあそこにウルフとアンナがいたのになあ、とか思う。
春っていつでも感傷的。


いざ席に座ってぼさっとしてたら、目の前の通路をめちゃくちゃ細くて白くてまっすぐな生足が通る。
赤いエナメルのハイヒールで颯爽と。


すげえなどんなひとだろって思って顔を上げたらちょう美人だった。
しかもかしげちゃんだった。


美人なはずだよ…



 

2008040313:00
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2008年02月17日

行く川の流れは絶えずして…エル・アルコン/レビューオルキス



しかももとの水にあらず。


巷では雪組公演もはじまりましたが、星組のかんそうをば…

なんだか最近時間が経つのがはやくってついていくのに精一杯(ていうかおいてきぼり)。

でもいきなり18日にいっかいめの雪組。

2008020718:30
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2007年09月03日

尼寺へ行け…星組KEAN2007090113:00


ところどころにシェイクスピアの名台詞と思しきものがちりばめられているのですが、わかったのは上記のものだけでした…。

というわけで観て参りましたKEAN。
日生劇場で台詞劇はやめた方がいいとあれほど…思ってたのに(思ってただけ)。

中低音に弱い劇場のようで、そのうえ音の吸収がよすぎて、セリフが聞き取りにくいんです…とくに男役のひと。
大帝の台詞回しが聞き取りにくかったことなんてないので、きっと劇場との相性の問題か…
オクラホマは歌が多かったからよかったけど、今回は早い台詞になるともう…ヒアリングの時点落第しそうだった。

そういえばアーネストの時も耳がものすごく疲れたものですが、今回も何を言っているのかいっしょうけんめい聞きました…。
でも話はオクラホマのいちまんばいよかったと思うのです。
わかった範囲で。。。
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2007年05月21日

それは誰のこと…さくら/シークレット・ハンター


今日は、さくら/シークレット・ハンターを観に行きました。
仕事?
いいんです土日働いたもの。


おめでとう、なんですね。

あれだけのおふたりだからキャリアのあるトップコンビだったと思いがちですが、おめでとうなんだなあ。
しみじみしつつ、トップふたりの辿ってきた道程に思いを馳せてしまいました。

今までひとならざるものを見慣れていたので、あらんけい(しつこいようですが、あらんさんのあだ名?です。呼び捨てじゃないの)とあすかちゃんはじめ、星組の人間臭さがとても新鮮でした。

あらんけいとあすかちゃんは芝居の質が似ている。
フィナーレで赤い衣装で銀橋を出てきた時、ふたりは同じ顔をしていた…ように見えた。
ていうか、あらんけいと同じ顔を、あすかちゃんがしていた。
花組では見せなかった顔。
しかも、驚くほど似ていた…気がします…

 
以下、ある意味ネタバレなり。
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2006年10月13日

ダンディとは何ですか?…ネオ・ダンディズム

 
私が聞きたいよ…

青いチャイナカラーの男役たちが踊る中、大階段から降りてくる男。
かっこいい…縋りつきたい…。
そしてあやぶきまおたんの格好をしたあらんけいが朗々と歌うのです。

あらんけい、っていい名前ですよね。
せなじゅん、もそうだけど、苗字+名前で愛称になる〜。
というわけで、私はあらんさんをあらんけいと呼びますが、愛称なんです〜けして呼び捨てにしているわけでは。

一気にボルテージが上がったのですが、次の場面であらんけいが
ダンディとは。

そう説明し始めた時点で、ずっこけましたがな…。
ボードレールの悪の華をモチーフにしたシーンでゴレンジャーみたいで、やりきれない気分に。
ダンディとは語らないものだと思うのです。
それを朗々と説明して、ダンディダンディ言い出した時点で、それはダンディズムに憧れた似非ダンディズムでしかないのです。
観ている客に“カッコイイ…ステキ…!!”と思わせればそれで成功なのに、しかもそう思わせるに足る役者ばかりが揃っているその陣容で、どうして説明したがるんだ岡田先生…!
そういえば服部良一ショーの時も色々説明してくれたなあ…おかげで服部さんについて妙に詳しくなっちゃったっけ………
アクセントとして、非ダンディズムの視点からダンディズムに憧れ、ダンディズムを語る人々がいてもいいだろう。
でも、ダンディズムを体現しなくてはならないひとたちのくちから“ダンディそれはかくかくじかじか”とか言われても…。
ダンディの象徴と言えばダンディさんです。
ひょっこりひょうたん島に出てくる殺し屋(だったかな?)の保安官。
あの作品のキャラクターたちは皆テーマソング的な、自己紹介ソングみたいなものを持つ。
ハカセは勉強の歌、テケは台所の歌、海賊は海賊の歌…と。その中でダンディさんはね、口笛なんですよ。
歌詞はない。語らないんです。背中で語るのです。
子供向けの人形劇でも体現されているそのダンディズムが、岡田先生はどうしてわからないのか。
岡田先生自身が、ダンディズムに憧れる非ダンディなのだからなんだろうなあと思う…。

どうやら。カサノヴァ風、らしいですが。
歌が愛それは切なく〜の替え歌かと思ったくらい旋律が似ていた気がする…のは、兄さんが歌っていたからというだけではないと思うわけです。

おお蒼穹の星が…と思いながら。
あらんけいの歌でみんなが踊る。
あらんけいの盛り上げ方が演歌の手法に近い。少しずつ少しずつ盛り上げていってドーンといく。聞いてて気持ちがいいと思いました。
そこで兄さんが踊るわけです。
兄さんの踊りは、鑑賞する踊りというより、楽しむ踊りだと思う。見ていて楽しくて仕方がない!
それは兄さんが楽しく踊ってるからだと思います。

近くて遠い異国のマスゲームみたいな、テクニカルなロケット。
衣装がかわいい〜けどギリギリ〜これも岡田先生の趣味か(アジアンウインズの時もそうでしたねえ)。

そして、銀橋に出てきたわたるさんの、私たちに向けた私たちのための、礼。
胸がいっぱいになりました。

客席に桃太郎侍が来てましたが、どう思ったでしょうね…ダンディズム。
 
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2006年10月12日

白い船に思い出を全部詰めて海の底へ流してしまおう…愛するには短すぎる


兄さんサヨナラなんだ、そう強く強く思って観たので偏りがあるかもしれません…。
まさにサヨナラのためのサヨナラ公演でした。
なんかね、なーんでもない話。どこにでもある話。
だから、もうとってもとっても愛しい話。

まさつか先生はアテガキをしない方がいいね。スカウトで強烈なアテガキをしてみたもののもうどうしようもなかったように。
今回はものすごーいゆるーくアテガキされている。
役者の役の咀嚼でどうにでもなるような。
セリフがものすごく平易で、でもそこはかとなくしゃれていて、見ていてほっとする…。
暁のローマを観た後だからでしょうか…。

一番好きなセリフはとなみちゃんバーバラの
「一番望むことを、一番欲しがっちゃいけないの」
というような(めちゃくちゃあやふや)とっても平易かつ文学的なセリフ(好きな割に、まるっきりなっちゃいない)。

わたる兄さん。
なんだか優柔不断でものをはっきり言えない人物で観ていてイライラしそうなもんですが、兄さんの愛嬌で全て許してしまいました。かわゆい…!
しかしおおきいなー…ソフト帽をかぶったあらんけいよりも、羽飾りをつけたとなみちゃんよりも、素頭の兄さんが大きいなんて…。
大王のリュドヴィークのスーツの背中は、触れてはいけないような、にんげんの手には触れられないような、そんなオーラが立ち上っていた。
わたる兄さんの背中には吸引力がある。観ているとね、抱きつかずにはいられない!みたいな…。ちゃんとすわってみてましたけど。

あらんけい。
この人がこの物語における“ラスボス”なんじゃないか、って思いましたよ…。それほど空気読まないー!邪魔ー!もー!でも大好きー!っていう感じ。
フレッドに感情移入してみていたせいもあって、イライライライライラしながら…でもいつの間にかいつもアンソニーを探していました…。
この人、本当に得体が知れない。フレッドのためを思ってやっているのか、バーバラに本当にほれたのか、ただもうかき回したいだけなのか。
それともどれでもないのかな。
つかみどころなーいにんげん。だから、魅力的なんだろうと思うし、フレッドもどうしても彼とはなれられないんだろうな。

4日間という期限の中での話を書くなら、きちんと一日一日を区切って描いていくべきだったんじゃないかと…。観てる方が今何日目なのかわからないと、どうも緊迫感が伝わってこない。
花火が上がってフェアウェルパーティーね、って言われて急速に涙…。
おっつきませんから!

そして、フレッドとバーバラは…いずれも大人すぎるため、所謂“日常系”の芝居だった…
恋したなら全てを捨てて恋に生きてこそドラマだと思うけど、でもでも!
わたる兄さんのサヨナラだから。

フレッドはその4日間を惜しんで、いとおしんで、大切に暮らす。
兄さんも宝塚生活をそうして暮らして、いるんだろうなって思いました。

あの白い船、洋上の密室は、宝塚そのものを表現しているんだろうな。思うほどに、一分一秒がいとおしいお芝居でした。

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2006年06月03日

大いなる子供ミュージカル…星組コパカバーナ

週末、大劇と梅芸のはしごで大阪へ。
 

まずは星組のコパカバーナ。
初日だった模様(行って、初日挨拶を聞いて初めて知った私たち)。

 

なんというか、絵に描いたような、“よくある話”。
そして、何故“よくある”のかというと、たくさんの人に愛される話だから。

所謂“名作”。そういう作品でした。
 

話は単純明快。
気持ちいいほどに裏がなく、能天気で底抜けに楽しい。
戦後すぐの、バブリーで能天気な、無駄に一攫千金を狙いたくなるような、ナチュラルハイなアメリカ。
そんな世相を反映しているような作品でした。
だから、今観ると、とても非現実的で、非現実的だからこそ愛しい。
夢の世界。

3歳の子供から80歳のお年寄りまでみんなが並んで楽しめる芝居、それが宝塚歌劇だというのならば、これはまさに宝塚歌劇だった!
 

荻田先生はマラケシュでヨーロッパの湿った雰囲気を乾いた砂漠に持っていき、絶大な効果があった。
対照的に、三木先生はラテンをニューヨークに持ってきて、それがどんピシャときた!
極彩色のえげつなさがたまらなく楽しい、それが三木クオリティ!

宙組でどうなるのか、それがまた楽しみで仕方がない…!
 
以下ネタバレにつき。
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2006年04月28日

きみにこそネバーセイグッバイ…Across

今日はアクロスの日。
…今週はジェンヌさんを観に行きすぎています。

仕事を兼ねて池袋に。
やっとこさついたサンシャイン劇場。
私は渋谷と新宿がおもなテリトリーなので、池袋はもう出陣気分…サンシャインなんて小学校の時にラッコを観に行った以来だよ…。

席に着くと、席にハンカチが支給(?)されていました。
黄緑の☆模様。
あらかわいい、と広げたとたんに舞台が始まりました。
わたる兄さんがジーンズ姿になって出てきた途端、滂沱。例のハンカチを握り締めて咽び泣いてしまいました。
のちに、あのハンカチは涙を拭くものではなく、振るものだということを知り…でもその時にはもうぐっしょりですよ…。

私は舞台を見ながら手拍子が出来ないタイプなのですが(手拍子に一生懸命になると舞台が頭に入らず、舞台を一生懸命観ているといつの間にか手拍子を忘れる不器用な子なので…)、うずくまったままじっっっくり堪能いたしました。

1部は、不思議な感じがしました。
外国のクラブにでも迷い込んだ感じ、どこか心もとない、不安が…。
すっごいかっこいい男が舞台にいた。
でも、兄さんが兄さんじゃないみたいだった。だから妙に心細かったのかしら。
それに、私よりも少し上の世代の歌が多く、大半が知らない曲だったせいもありますが、もともと私の中に、ポップスは「歌うもの・聴くもの」という固定観念があり「踊るもの」として認識していなかったので、ポップスにのって激しく踊る姿に最初はなじめなかったのかも知れない。
薄暗いロックやパンクばっかり聴いてないで、アイドルが歌い踊るのを観ていたら、そんな違和感などなかったかもしれないのになー、と今更生き方をちょっと後悔。
とはいえ『ランナー』では…中二病をこじらせていっぱいいっぱいだった頃のことを思い出して切ない涙に濡れてしまいました…。
振り付けも、なんかとっても不思議。
ボディランゲージというか、手話的というか、音符と歌詞と振り付けがまとまって怒涛のようにメッセージを語り掛けてくる。
東宝エリザベートの振り付けを思い出しつつ、受け止めきれずに溺れかけていました…。


2部は日本のクラブに戻ってきた感じ。
なんか、私の知っている、私の好きな兄さんがたくさんいました。安心してまた涙が出た。
宝塚暦の浅い私には、例によって知らない曲ばかりでしたが…
色々なダンスがあってかっこよくって、何がステキとか、そういうのを頭で整理できないままラストまで突っ走って、混乱しながら、兄さんの客席降り。
兄さんのあの笑顔がユーアーマイサンシャインの音楽が乗って近づいてくる。
兄さんが本当にすぐ側まで来て、私はオイオイ泣いてしまいました。
ほんとーにハンカチが役に立った…。
今回のダンスリサイタルを観て、兄さんがどれだけステキで、どれだけ得難い男役なのか、身に染みて分かりました。
そして『得難い』と感じることこそ、退団イベントの妙なのだと思いました。

濡れそぼったハンカチはおうちにかえってきれいに洗濯して、大切にとっておこうと思います…。

どうでもいいのですが、あの極楽鳥のような怪鳥シレーヌちゃんたちの踊っていたあの曲は…恋のコリーダ!?…違う?
ラララ自我崩壊の夢を見ただけ??
たしか、じゅんちゃんもカバーだったんだよね?となると、元歌は何なのかしら…。
流れるような構成だったので集中力は切れませんでしたが、あとでパンフレットを見てもどの曲だったかがわかりません…それは私がひとえに素人だから?
でも大王のコンサートは後で見ても全部分かったし…(観た回数が違いすぎますが)。

星組は長崎しぐれ坂とベルばらしか観たことないのですが……、これからの星組ももっと観たいなあって思うコンサートメンバーばかりでした。
特に気になったのが、黒髪の男役さん。小柄なんだけど、キレと濃度が混在したダンスを踊る人。
アナタはだれなの…

posted by 海野モノトモ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 星組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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